1991-09-24 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号
そういたしますと、先ほどの香川県とほぼ同様の事情がございますが、松山市を分割しないという前提で区割り作業がなされましたので、結果といたしまして、松山市を取り巻きます地域、東から申しますと、越智郡、今治市、それから北条市、それから温泉郡、上浮穴郡、伊予布、伊予郡、以上でございますが、人口が三十八万人余りでございまして、松山市の周辺地域ということで新しい二区とされたところでございます。
そういたしますと、先ほどの香川県とほぼ同様の事情がございますが、松山市を分割しないという前提で区割り作業がなされましたので、結果といたしまして、松山市を取り巻きます地域、東から申しますと、越智郡、今治市、それから北条市、それから温泉郡、上浮穴郡、伊予布、伊予郡、以上でございますが、人口が三十八万人余りでございまして、松山市の周辺地域ということで新しい二区とされたところでございます。
上浮穴郡柳谷村では、十五年生から二十年生、さらに伐期を目前に控えた三十年生、四十年生の材木が随所に根こそぎ、あるいは幹折れしている状況を視察、被害は約三億円に達するとのことで、風倒木の処理資金の援助、再造林資金の特別な融資について強い要望がありました。
○宮地政府委員 いまお尋ねの件につきましては、当人が現在逮捕されてもおりますし、いずれ司直の手によってその詳細は明らかにされると思いますので、一応私どもが連絡、報告を受けております概要について申し上げますと、前の松山教育事務所長篠原祐一は、昨年の三月の教員異動に際しまして、昨年二月当時上浮穴郡小田町立田渡中学校の教諭をいたしておりました渡部晴年と同町立田渡小学校の教諭をいたしておりました渡部教諭の妻
これは日本経済の十一月九日の新聞でありますが、松山の野中という教育事務所長、これが上浮穴郡の小田町の富士屋旅館に郡内の小、中学校長を片っ端から呼び集めて、カン詰めにして勤務評定について署名しろということをやらした。それに署名した校長の報ずるところによりますと、約半数が誓約書を書いた。ところがその後組合の交渉によって、その誓約書が破棄された。
昭和三十年三月三十一日愛媛県上浮穴郡仕七川村、弘形村及び中津村の一部が合併して、新しく美川村として発足した結果、美川村の郵便物の集配は、美川局、仕七川局及び柳谷局で分割して行うこととなったため、郵便物の区分運送上著しく不便が生じ、郵便物の遅達を来たしておる状況にありますので、集配施設の調整を必要としますが、本件についてはなお実情を十分調査の上検討して、御趣旨に沿うようにいたしたいと思います。
○吉田専門員 仕七川郵便局存置に関する請願、文書表番号第六四四号、請願者愛媛県上浮穴郡美川村大字七島栗味水元市松外六百七十五名、紹介議員小泉純也君、本請願の要旨は、愛媛県上浮穴郡仕七川村は、昭和三十年三月町村合併によって美川村となったが、合併に伴って仕七川郵便局を廃止して弘形郵便局に統合し、旧村御三戸に局舎を設置するやに聞くが、これが実現すれば、旧仕七川村よりきわめて遠く、交通不便であるため、同地方民
○政府委員(上林山榮吉君) 昭和三十年三月三十一日愛媛県上浮穴郡仕七川村、弘形村及び中津村の一部が合併して新しく美川村として発足した結果美川村の郵便物の集配は美川局、仕七川局及び柳谷局で分割して行うこととなったため郵便物の区分運送上著しく不便が生じ郵便物の遅達を来たしている状況にありますので、集配施設の調整を必要としますが、本件についてはなお実情を十分調整の上、検討することにいたしたいと思います。
例えば愛媛県で見ますと東予、中予、南予、それに上浮穴郡の高冷地帯というものと、はつきり適応する品種の地帯はきまつておるのでございます。従いまして試験場で大ざつぱな奨励品種の適応試験をやりまして、それを更に各地区へ下げましてやることによつて始めて徹底する。箇所数が少いために試験場でやる。
○井谷委員 愛媛縣上浮穴郡久万町と小田町を結ぶ路線は、本郡の幹線道路で、沿道には一町三箇村を有し、木材、薪炭等の豊富な林産資源がある。しかして本路線の國営自動車の運輸開始は予土横断バス路線の拡大強化となり、ひいては四國、九州連絡の一環として多大の効果がある。ついては小田、久万間路線に國営自動車の運輸を開始されたいというのであります。